性格が良い人というのがいます。
実は世の中で性格が良い人呼ばれる人の多くは
ただ、真ん中に位置し、極端ではないです。
今回は、行き過ぎたパーソナリティの弊害について解説します。
行き過ぎたパーソナリティ
誠実すぎる
→ 強迫的になる
メンタルが強すぎる
→ 細部への注意力が減る
好奇心が強すぎる
→ 現実と幻想の区別が付かなくなる
と言った具合に
たとえ良いと言われる性格特性でも
度を超すとヤバくなる
何が言いたいか
多くの事象はある条件下における
スペクトル上に分布する
物質
酸とアルカリが皮膚を溶かすように
pHの末端にいけばいくほど危険ということになる
思想
思想も同じ
弱アルカリ性が健康であることと
中道右翼が健全であることは似ている