君主論

リーダー

リーダーとは以下のような人である

・自分のポジションを適切に把握している

・全ての責任が自分に降り掛かってもそれを容認する

・外から見て善くも悪くもその人がいないと成り立たないような任務を果たせる

メンバー

メンバーとは以下のような人である

・属している社会集団(リーダーが存在する集団)において自分のポジションを適切に把握している

・その社会集団の目標に従事することができる

例えば

演劇において

欲どしくて自分勝手な人が

ヒーローになりたがる時がある

その時にリーダーは

ヒーローを立たせる時に

悪役にならなくいけない時がある




チームスポーツはどうだろう

キャプテンだったとしても

エースに魅せ場を

与えてあげないといけない

アイドル的なポジションの仲間が

試合後に良い報告させるために

チーム全体を勝たせないといけない

君主成長の4段階


部下から馬鹿にされる指導者


部下から恐れられる指導者

部下から愛され親しまれる指導者

部下から意識されない指導者

結論

リーダーは

自分のポジションを適切に把握していて

全ての責任が自分に降り掛かってもそれを容認し

外から見て善くも悪くもその人がいないと成り立たないような

任務を果たせる人がやるべきで

勝っても称賛されないし

負けたらお前のせいだと言われる

それに耐えられる人じゃないといけない




メンバーは

自分のポジションを

適切に把握するべき




それができれば

その集団は善い方向へと向かう