幼年時代に戻れる?幻覚剤メスカリンがもたらす4つの効果

みんな大好き、幻覚剤にまつわるTips。

そもそも、メスカリンとはアルカロイドの一種です。

サボテンの茎に含まれます。

麻酔性があり、色彩の幻覚を生じ、かつ一時感覚を失う作用があります。

今回はそんなぶっとんだメスカリンの効果を4つ、ご紹介します。

「食ってみな、飛ぶぞ」という注意を惹くアイキャッチにさせていただきましたが、

くれぐれも勧めているわけではないので、ご留意いただきたいです。

1. 意外とまともな思考ができる

記憶力やいわゆる「まともな思考」が減少するのは僅かだといいます。

後から録音した自身の会話を聞いても、愚鈍になっているということはないです。

2. 幼年時代に戻る

視覚印象が非常に強化され、

感覚内容が即座にまた自動的に概念に服従させられるということのない幼少時代の知覚の清純さを取り戻します。

空間への関心は減り、

時間への関心はほとんど0になります。

3. 感覚知覚が巨大化、意志力は劣化

知能は損なわれることなく感覚知覚が巨大に改善されます。

しかしながら、意志力の劣化は激しいです。

特定のことをする気になれず、

普段なら苦しみに耐え、そのために行動を起こすが

全く興味を抱かなくなります。

他に考えるべきもっといいことがあるのだというもっともな感覚だといいます。

4. 宇宙のすべてを知覚する

「外界」「内界」あるいは両方の世界を経験します。

空間と時間の感覚はまるでありません。

視覚美の世界を発見する人もいます。

概念化していない事象のもつ無限の価値とその栄光が見えてきます。

漠とした世界が見えます。

極限段階で、宇宙のすべてを知覚します。

まとめ

筆者はメスカリン経験者ではないです。

また、もう一度記述しますが、くれぐれも勧めているわけではないのでご留意ください。

ノットレコメンドです。