ニューロエンジニアつくりました
なぜ
AI・量子コンピュータ(量子機械学習/量子ニューラルネットワーク)・ブレインテックの分野を
統合し
抽象化し
一極特化し
なんでも屋さんではなく、できる限り専門性を提示したかったからです。
勝手にニューロエンジニアを名乗ります
既に存在する場合も、普通にニューロエンジニアを名乗ります
そもそもニューロエンジニアリングとは
ニューロエンジニアリングという言葉は元々あります。
東京大学工学部によると
http://www.pe.t.u-tokyo.ac.jp/research/201502.html
と言います。
このように
ニューロエンジニアリングという領域はありますが
ニューロエンジニアはいなかったので…
のような理由もあります。
ニューロエンジニアの定義
曖昧にしておいて、議論が生まれると良いなと思ったりしたのですが
そういうわけにもいかないので
脳に関する分野の技術を実用化に向けるエンジニア
としてとりあえず定義します。
ニューロエンジニアリングとは、工学技術を利用して脳神経系の現象解明を目指す研究領域。
また脳の動作が解明されれば
エレクトロニクスや医療などの分野で、さまざまな応用が可能になる。
例えば、脳を使って電子機器を直接制御したり
脳の情報処理手法に基づく新アーキテクチャのコンピュータを実現したり
治療が困難な病気を治したりすることなどだ。
実用化されれば、未来への扉が1つ開くことになる。