マーケティングはシステムですが
最終的には人の心を扱う繊細な分野なので
メンタルが必ず影響してきます。
そのメンタルが知らず知らずのうちにに人が離れる要因となっています。
今回は、マーケティングや集客に悪影響を及ぼすメンタルブロックを8つ紹介します。
欠乏感
・お金がない
・時間がない
・人脈がない
・実力がない
この感覚を持っていると、与える精神が培われません。
「お金、時間、人脈、実力を奪おうとしてるんじゃないか」という疑念が生まれます。
完璧主義
この世に完璧なんてないです。
完璧主義者からは何も生まれません。
自己満なら
作曲などに何ヶ月もかけてどこかに公開もせずでいいですが
その人から大したアウトプットはありませんし
何も生み出していません。
成長も見込めません。
創作物の99.999%くらいはウンコになるので
生み出し続けるしか有りません。
他人の評価
他人の評価を気にすると
成果を上げることではなく、評価されることに目が向くので
本質的にやるべきことからズレてきます。
いつのまにか、承認されるためにトレンドだけを追ってたなんてことはよくあります。
たしかに数字は上がります。
しかし、一時的に。です。
別に全員に刺さらなくても良いです。
予防線を張る必要はないし、論理武装しなくていいし、
ぐちゃぐちゃでも一部の役に立てればくらいで十分です。
確実性
この世の中は確立と期待値でできています。
確実性を求めることは100%を求めることです。
正解なんてありません。
期待値が高かっただけです。
あるいは、期待値が低くても正解にできることもあります。
失敗への恐怖
行動がすべてです。
何もしなければ、何も起こりません。
行動によってイベントが発生します。
結果がポジティブであれ、ネガティブであれ
事実というより認知の問題なので
反応する必要はありません。
恋愛でも、「男が追うほうが上手くいく」みたいなことが言われてますが
なんでそうなるかというと
自信があるからです。
自信があるから飛び込んできてくれます。
顧客の心理も同じです。
ウンコみたいな男でも幸せにしてくれることはあります。
無価値感
無価値感があると
・どうせ、、、
・自社の商品なんてたいしたことない、、、
・ほかの会社と比べて、、、
みたいな思考になって
マーケティングやセールスを躊躇することになります。
当たって、砕けろ。反応を見て、次行け。
行動が先、反省は後
短期的
焦るな。
短期的に成果を出す人がいるのに
長い時間がかかる人もいる。
何が違うんだろう。そういった問いが生まれます。
短期的に結果が出ている人は
・「長期的に蓄積されるものを前借りして、、、」みたいなパターンか
・「すでに蓄積してた」パターンが多いです。
だから、「長期的に蓄積されるものを前借りして、、、」みたいなパターンは
リスクとして前借りなので返せない場合もあります。
途中で投げ出してはいけません。どんな天才でも、すぐに結果は出ません。
それぞれペースがあるので、崩さず蓄積するのがベターです。
楽したい気持ち
ビジネスの本質は価値提供です。
簡単な方法は、ウンコになります。価値になりません。
たしかに、詐欺まがいなこと(価値があるように魅せてウンコを売る)はできるかもしれません。
もっと楽な方法を永遠に探し続けるハメになります。
まとめ
人生は、排泄の連続でしかない