お金のストレスを最低限にするための3つのルール

友人Kがお金に困っていたので記事を書きます。

筆者自身は裕福ではないですが、ストレスを抱えるほどではないような状況です。

彼は情緒不安定を自覚しているし

実際にストレスが表に出てています。

固定費を上げない

友人Kは車を所有していて

携帯代の支払い、各サブスクの登録を行っていました。

車も出してくれるし、各サブスクも使わせてくれます。

しかしながら、自己を犠牲に固定費を上げた挙げ句

ストレスを感じることに

“No”と言う

お金を他人に使うことは素晴らしいことだし

他人への貢献になっていると思います。

しかし、それは「本人に余裕がある」前提の話です。

奢ってと言われて奢ってしまう。

見返りを求めて他人にお金を使う。

極端な話、貧困の問題に陥っている状況で貧困地域に寄付するようなことはするべきではありません。

また、ギャンブルを一発当てたような人も大盤振る舞いする傾向があります。

堅実なマネープランが必要です。

なるべく消費と浪費をしない

消費と浪費は知らず知らずの内にお金が減ったという感覚を与えます。

もし自己投資を含めた投資をするとしたら

お金を使うことを考えて管理することになるでしょう。

なので、「何につかたっけ?」のようなことが減ります。