世の中には2種類の人間がいます
独創性を発揮してバカにされる人と、評価される人です
一見同じ独創性ですが、彼らにはどういった違いがあるのでしょうか
その違いを経験を踏まえ3つお伝えしていきます
実績があるか
これは当たり前の話ですが、実績が必要になります
どれだけ仕事をこなしてきたのか、何年くらいこなしてきたのか
僕も、実績が素晴らしいかと言われるとまだまだなのでもっと努力しなければなりません
たまに、実績が何もないのに独創性だの、個性だの言う人を見かけますが
それは地下鉄のラッパーにしかなれないということです
かと言って、僕は守破離っていう言葉が嫌いで
目的があってそれを解決できる場合に限っては型を先に学ばなくても良いと思っています
再現性の問題や後で応用を効かせるために基礎に戻って学ぶことはとても重要ですが
わざわざ
言い換えると権威性があるかです
難しいところは、権威性を強調しすぎると傲慢になってしまうということです
奇をてらっているか
奇をてらっているか
まともにそのままの状態でいて独創的なのなら良いわけですが
わざわざ奇をてらう人がいます
そういう人はバレます
「変わってるね」という言葉で
喜ぶ人は自ら奇をてらう傾向にあります
本当に独創的な人は「変」と言われると嫌がります
本人にとってそれが普通なので
盗めているか
凡人は模倣し、天才は盗む
という何回も引用されたピカソの言葉がありますが
模倣が見え見えだと独創的だとは言えません
誰かと同じということがバレているわけですから
パクるのならバレちゃダメということです
まとめ
バカにされることに怯えていては
真の独創性を手に入れることはできません