コンセプトの時代
もうすでに、基盤的なものとか、複雑な設計とかより、
奇抜さとか、新しさとか、遊びとか、概念とかが求められるような社会になってきました。
IT業界でも、巨人の肩とかフレームワークを使ってしまえば、凡人でもなんでもできるようになってしまいました。
だから、それをプロデュースできる人材のほうが価値が高くなってるように感じます。
我々はどんな方向に進んでいるのか
「機能」から「デザイン」へ
「議論」から「物語」へ
「個別」から「全体の調和」へ
「論理」から「共感」へ
「まじめ」から「遊び心」へ
「モノ」から「生きがい」へ
社会の方向に合わせてDeepRecommend株式会社のビジョンも変更
我々、DeepRecommend株式会社のビジョンを
「モノづくり」から「感覚意識づくり」に
変えたのはそういう背景があるからです。
科学も仏教も目指すゴールは同じ
昭和とか平成の時代は科学が重んじられていました。
しかしながら、令和の時代では、「科学も仏教も目指すゴール一緒じゃん」となったので
精神性とか、次元を超えたものが重要視されるようになってきています。
「つくる人材」より「使う人材」
流行りのAIでいうと
AIをつくれる人よりも
AIをつかって何をするかを考えられる人のほうが
これからは、強くなってくるのではないでしょうか。
さらなる先へ
その先はまた、
量子力学の原理で世界をシミュレーションすると、ほぼ物理学的に現実と同じ世界ができると仮説を立てられます。
そこにバーチャルデバイスを装着して住むようになって、脳波でそれを操作できるような社会になると?
また個別化するっていう未来のもありそうですが…
その仮想空間の中で、
仮想国家ができて、仮想通貨でやり取りして、人間の脳を模倣した仮想AIができて…
おそらく、今まで通り予想してなかったことが起こるのは確かですが、
そういう方向には進んでるっぽいですね。
結論
東大はまじで凄い。